中・高層マンションの地震発生時の心得 地震対策
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10.deruda
大地震は必ず来る大地震は必ず来る
備えあれば憂い無し
備えあれば、憂い無し
「中・高層マンション」の地震発生時心得
過去の実績データによるといつ来てもおかしくない大地震、大被害をもたらす大地震は10秒〜20秒前後で終息しますが
被害によっては早急の救助は速望めませんので、自力での非難方法を今の内に皆さんと考えたらどうでしょうか?
また、マンションにお住いの方は、下記「中・高層マンション」の地震発生時心得を参考にして下さい。
地震対策 備えあれば憂い無し、二次災害を起こさない為に。
地震 すばやく火の元の始末を初期消火
小さな地震でも揺れを感じたら、一呼吸おき、あわてずに火を消してください(消火器は各住戸に必ず設置)。
(マンションは居住の集合体:一軒の火災で大事故・大参事になります)
身の安全を確保まず、身の安全
地震の規模によっては何が起こるか判りませんが、瞬時の判断が必要。
タンス、戸棚、本棚、窓ガラスのそばから離れ、落下物に注意しながら、地震の大きさなどの様子をみます。
安全を確認して非難 出口の確保を
中高層マンション・ビル等では、大きな地震時の歪みで戸が開かなくなる場合がありますので、グッラときたらドアを開けるよう心がけておきましょう。
(通路・階段・ホール等共用の場所には物を置かないで下さい。非難時に思わぬ事故につながります)
(震度6以上ですと、現実には揺れている間の行動は無理と思われますので、地震に対する備えが必要です)
走り出す家具に注意家具・本棚など走り出す

揺れの激しさに合わせ、家具や冷蔵庫が走り出します。特に高層になるほど、揺れが激しく危険です。

ベランダの避難口

ベランダの避難口も脱出口となります
(日常の訓練が必要)(もし同マンションで火災が発生したらベランダ側の非難は困難)。

エレベーターに乗らない エレベーターに乗らない

エレベーターに乗っての避難は絶対に避けましょう。閉じ込められるなど二次災害の原因になります。

ラジオの情報 正しい情報を聞くことが大切
リンク ラジオ等の正しい情報を聞き行動を判断(デマが飛び交いますので情報は正しく)。
総務省消防庁
全国消防会長
内閣府防災情報
消防防災博物館
国土交通省防災情報
防災・危機管理
気象庁
警察庁
消防関係
行政関係



入ってて良かった」
その時が必ず来ます。
管理費の積み立てではマンションの修復は困難です。
  災害用伝言ダイヤル 171
「命あっての防災用品」
命あっての人生 人生は一度 常に前向きに 早めの決断 そして気配りを 甘い考えは身を滅ぼす事もある



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